「見上げて…」を襲う天候不順解消の為の賄賂についての考察

■みの3です。
どこか西の方では、もう入梅したとか。
東京も雨がちなはっきりしない天気が続いています。
気温の方も暑いのか涼しいのか、どうにもはっきりしません。
体調管理だけはしっかりしないと、と思っています。
公演中、雨が降るのと降らないのとでは大きく違います。
雨が降ると外出も億劫になりがちですので、遅れて来られる方も増えますし、
アトリエフォンテーヌは決して広い空間ではありませんので、
入り口で傘をお預かりしなければなりません。
来られる時はバラバラでも、お帰りになるのはほぼ同時なので、
結構ごったがえしてしまいます。
本当はロビーの展示などをゆっくりとごらん頂きたいのですけど、
慌しいとやっぱり家路へ急がれる方も多く、
唇を噛みしめては、
 うう うう うう
と低く唸ってしまう日々です。
ですから雨はなるべく控えめにして頂きたいのです。
濡れますしね。
さて、昨日のお話の続きではないのですが、
舞台から壁一つ挟んだ楽屋スペースの上の1階部分は外になっています。
こんな感じ…
  ↓↓
          I        I       烏
     (屋外) I(屋内)  フ I (屋外) 蝶
          I 稽古場  ォ I
          I      ン I
          I 事務所  テ I    鳩
          I      ↓ I         雀
          I 事務所  ヌ I
      ★   I      ビ I
          I 稽古場  ル I
          I        I
猫噛窮鼠  裏   裏口     玄関  劇場へ表の入り口  蜥蜴
一一一一一 ↓ 一一一一一一一一一一一一一 ↓ 一一一一一一一一一←地面
        I           
        I
        I
  楽屋    I
   一一一一 I一一一
        I     舞台       人人人
  楽屋    I一一一一一一一一    人人人 客席  
   一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水水怪人鏡サラ・○ライト○ン

そして、裏口の場合、
事務所と稽古場のある地上階から地下の劇場へと降りるには、
その1階の外のスペースを通らなければ、行けない構造になっています。
今回は長期の公演ですし、出演も大人数なので(なのか?)
簡易的な屋根が取り付けられることとなりました。(★の部分)
これがなんとも優れもので、裏から劇場に降りるのが随分と楽になりました。
さらに、この気候ですから、もう本当、なくてはならないものになっています。
でも、本音を言えば、このような屋根がなくてもいいような天気を望みます。
お天道様への賄賂ってどういう風に何を渡すのか、誰か知りませんか?
そこで、2年連続で「某まつり」に暴風雨を呼んだのはこの人ではないかと疑われている
池田和に聞いてみました。
 みの「お天道様への賄賂ってどういう風に何を渡すの?」
 池田「それが分かっていれば2年連続台風には襲われません!(キッパリ)」
チャンチャン