『
月のしずく』の稽古もそろそろ大詰め。
今日は、バンドの皆さんが入っての合わせ稽古でした。この作品の演奏は
弦楽四重奏(業界用語?で“弦カル”って言うらしい)。
写真左から、
バンドマスター・1st ヴァイオリンの相磯さん、2ndヴァイオリンの深見さん、
ビオラの萩原さん、チェロの大沼さん。
芝居の間(ま)、役者の呼吸、装置の転換など、細かなタイミングやテンポを決めて合わせていく稽古は大変な作業ですが、この過程を経て我々のパフォーマンスと音楽が融合するのです。
明日は、今日の稽古を踏まえて稽古場最後の通し×2回です。
いやー、それにしても弦楽器の調べって心地よいですね。心が安らぎます。
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