気分を変えて替えて代えて換えて飼えて買えて

いつものおふざけですいません。
謝るくらいならするなと自分につっこみを入れているのは、
過度な装飾を嗜好する制作のみのさんです。(きゃあー、漢字多用文章!)
 とまあ、以下、上記のような下らない駄文が続きます。
 駄文が嫌いな方は読まれないことをオススメします。


月のしずく」の公演も無事に終わり一息と行きたいところですが、
本年の怒濤の公演ラッシュは始まったばかり。
この後も、「霧のむこうのふしぎな町」、「天切り松」の全国公演を控え、
また、「CHANCO5」、「ファーブル昆虫記」と、
本拠地アトリエフォンテーヌでの公演も待ちかまえています。
いや
待ちかまえていると言うよりも
迎え撃つという感じ?
いやそれは違うな。
どちらかと言うと、こちらから攻めていくイメージだな。
…とにかく公演が沢山あります。

事実
閑話休題
と、まあ、それに合わせて座内オーディション・ラッシュも続いております。
言い換えるなら、「集中的登用実技試験」でしょうか。
分かりにくく言い換えても仕方ないですね…。
舞台上では決して見えることのない悲喜交々が繰り広げられているわけです。
オーディションというのは、もちろん実力を見る場であることは間違いないのですが、
実力だけで役につくわけではなく、キャラクターやパーソナリティも関係してくるわけです。
その他にも日程的だったりその他のバランスも関係してくるので、選考は非常に難しい。
 役者ってそういうことの連続なので、精神的によく参らないなぁと感心します。
決して劣っているわけでもなく、あなたを必要としてない訳ではないのですよ。
と伝えたい時が多々あります。
ですが、きっと、
 私が思っているよりも役者さんは強い。
みんなで頑張ってゆきましょう!