…名古屋で奇妙なラーを食すの巻(くだらない駄文が嫌いな方は読むのを控えてネ♪)

世界の○ちゃんです。
じゃなかた。
お久しぶりのみのさんです。
ツアーで名古屋に来ています。


(以下、金沢寿一さんの声で読んでください)
 名古屋駅前の某ホテル裏に深夜になると一台のバスが止まっている。
 運転席にはラーメンの提灯がぶら下がり、
 車内には夫婦らしき男女と、やんちゃそうな子どもが一人。
 そう、ここはバスのラーメン屋さん。
 座席を改造し、車内を店内に仕立てている、新手の(?)屋台ラーメンだ。
(以上金沢寿一さんの声終わり。何の事やらわからない方は「WBS 金沢寿一」で検索してチェックしてみよう)


おそるおそる車内(店内)に入ると、
「いらっしゃいませー!」と子どもの元気な声。
メニューには様々な種類のラーメンが並んでいる。
決まらない。
店の様式につられて入ってしまった私は焦る。
子ども店員にお母さんにおすすめを聞いてきて、と訪ねると
直接本人が、
「この名古屋風のとんこつラーメンがお勧めです」
と答える。
絶妙な回答だ。


だって、名古屋に来て名古屋風をいただかない訳にはいかないじゃないですか!
スタイルは大事だし、大切だし、重要だし、大切です。
アメリカではアメリカンスタイルだし、レスリングではグレコローマンスタイルです。
だから名古屋では名古屋スタイルを尊重すべきなのです。
お母さんに聞いて、なんて言ってしまって、子ども店員さん、ごめんなさい。
あなたはプロです。
と、後部座席を見ると、黒衣役の藤城さんがラーメンとチャーハンをほおばっているではないですか。
奇遇とはこのこと。とばかりに席を移る私に、
「僕は意外と大食いなんですよー」と彼。
本当によく食べるなぁと感心しました。
私はせいぜいラーメンとチャーハンとスパゲッティとシュークリームとプリン止まりです。


そんな私もこのツアーでシェイプアップをはかろうとはかっています。
高血圧で高脂血症で花粉症でめまい持ちでとどめに低血圧なので、
体質を変えようかと…。
無理、か。


え?ラーメンの感想?


んまかた!(おいしかったの最上級の意)