違う人が書いてくれるかなぁーと期待していた船頭です。
オイラの部屋は他の建物に囲まれているため暗く、携帯の電波も届きにくい位置にあります。だから、気が抜けていると時間の感覚が分からなくなるんです。。。。。。
このところ続いた寝不足のせいなのか、久しぶりに寝酒をしたせいなのか、、、もしくは一人寂しい夜を過ごしているせいなのかもしれない。昨日も「野菊の墓〜初恋〜」の稽古をし、いろいろと調べ物や明日の諏訪ワークの準備などもし終わって、夜の繁華街を自転車で疾走して帰る。夕方に降った雨の匂いも今では微かに薫るだけ。家の近くのコンビニで酒とツマミを買って行く。別にいつもと変わったことはない、よくある行動だ。
部屋に戻ると酒を冷蔵に入れ、今日一日の汗をシャワーで流す。夏の風呂上りは一年で一番気持ちがいい。キンキンに冷えた酒を飲みながらツマミを口に運ぶ、極楽極楽!そしてそのまま夢の中へ・・・。
とても幸せな気分でいた筈なのに、ある瞬間、自分の居る空間のすべてが重苦しい不安な質量に変わったことに気付くと同時に目が覚めた。いや!醒めていた。曇りガラスの窓から見える空の色は茜色、、、「えっ!!!」『4:30』を時計の針は指していた。あまりの事態に思考が追いつかない。ただただ立ち尽くす。だがその時間もホンの数秒、思考が追いつくと今度は今までにない瞬発力で慌てふためく!!そんな急な動きをするものだから机の角に足の小指をぶつけて悶絶する羽目になる。痛みを和らげようと床に転がりながらも頭の中はフル回転。いけない連絡しなくては!もがき苦しみながら部屋で唯一携帯の電波が届く窓際にたどり着くと、不在着信の表示が・・・やはり『4:00 新宿発 あずさ』の待ち合わせに居ない俺に電話が来ている。冷静に冷静に・・・自分に言い聞かせている。だがそんな時ほど落ちつくことなど出来ないのが人である。とにかく電車の中だからメールで報告しなくては!何て言い訳する?いや!言い訳も何も正直に報告するしかない。慌ててメールを送る。その間に寝汗なのかなんなのかよく分からない汗を洗い流して、身支度をすませ携帯に目をやると丁度返信メールが帰ってきている。。。件名も本文もないただただ空メールが返信されてきた!まずい!!これは呆れ返って何も言う気にもならないということだ!ああまずい!まずいぞぉー、とにかくまずは新宿に出なくては!すると2通目のメールが件名(?)本文(おはよう。間違いだよね、16時のあずさで、、、)。うわぁーー!更にまずい、きっと冗談を言っているんだコイツと思われている!(冗談ではないんです。本当に乗ってないんです。)必死で弁明のメールを送る、3通目の返信。件名(今日は)本文(16時のあずさだよ。夕方の4時だよ。)・・・??!!!
そう言はれれば、、夕方にしては人気が少ないし東から太陽がでている。〔映画やドラマで言えば自分を中心にカメラが回るシーンを思い出してほしい。〕手元の携帯をまじまじと見る、、、確かに『5:10』と表示されている。自分の携帯の時計表示法は24時間表示にしている。自分のことを天才だとは思わないがココまでアホだと結構笑えるし、そして結構哀しい。
そうなんです自分が思い込んでたものが実はまったくの勘違いで、傍からみたらまったく滑稽な事をしていたんですオイラは。っていうか、もっと早く気付くべきでした。時計の表示・返信メールの『4:00』の表示・外の風景。違和感だらけでしたね。朝の『5:00』だと理解して帰る道で、返信メールを見返すと、1通目の空メールはそれこそ送られた側の人が朝早くからの勘違いメールで寝ぼけて送ってしまったメール。2通目が早くもなんとなく気付いているので『16時』と表示して返信。それども気付いてない僕に3通目のメールは『16時』と『夕方4時』と表示して返信をしてくださったんですね!朝早くからとんだ迷惑メールを受け取った先輩の勝部さん。本当に申し訳ありませんでした。
このところ続いた寝不足のせいなのか、久しぶりに寝酒をしたせいなのか、、、もしくは一人寂しい夜を過ごしているせいなのかもしれない。昨日も「野菊の墓〜初恋〜」の稽古をし、いろいろと調べ物や明日の諏訪ワークの準備などもし終わって、夜の繁華街を自転車で疾走して帰る。夕方に降った雨の匂いも今では微かに薫るだけ。家の近くのコンビニで酒とツマミを買って行く。別にいつもと変わったことはない、よくある行動だ。
部屋に戻ると酒を冷蔵に入れ、今日一日の汗をシャワーで流す。夏の風呂上りは一年で一番気持ちがいい。キンキンに冷えた酒を飲みながらツマミを口に運ぶ、極楽極楽!そしてそのまま夢の中へ・・・。
とても幸せな気分でいた筈なのに、ある瞬間、自分の居る空間のすべてが重苦しい不安な質量に変わったことに気付くと同時に目が覚めた。いや!醒めていた。曇りガラスの窓から見える空の色は茜色、、、「えっ!!!」『4:30』を時計の針は指していた。あまりの事態に思考が追いつかない。ただただ立ち尽くす。だがその時間もホンの数秒、思考が追いつくと今度は今までにない瞬発力で慌てふためく!!そんな急な動きをするものだから机の角に足の小指をぶつけて悶絶する羽目になる。痛みを和らげようと床に転がりながらも頭の中はフル回転。いけない連絡しなくては!もがき苦しみながら部屋で唯一携帯の電波が届く窓際にたどり着くと、不在着信の表示が・・・やはり『4:00 新宿発 あずさ』の待ち合わせに居ない俺に電話が来ている。冷静に冷静に・・・自分に言い聞かせている。だがそんな時ほど落ちつくことなど出来ないのが人である。とにかく電車の中だからメールで報告しなくては!何て言い訳する?いや!言い訳も何も正直に報告するしかない。慌ててメールを送る。その間に寝汗なのかなんなのかよく分からない汗を洗い流して、身支度をすませ携帯に目をやると丁度返信メールが帰ってきている。。。件名も本文もないただただ空メールが返信されてきた!まずい!!これは呆れ返って何も言う気にもならないということだ!ああまずい!まずいぞぉー、とにかくまずは新宿に出なくては!すると2通目のメールが件名(?)本文(おはよう。間違いだよね、16時のあずさで、、、)。うわぁーー!更にまずい、きっと冗談を言っているんだコイツと思われている!(冗談ではないんです。本当に乗ってないんです。)必死で弁明のメールを送る、3通目の返信。件名(今日は)本文(16時のあずさだよ。夕方の4時だよ。)・・・??!!!
そう言はれれば、、夕方にしては人気が少ないし東から太陽がでている。〔映画やドラマで言えば自分を中心にカメラが回るシーンを思い出してほしい。〕手元の携帯をまじまじと見る、、、確かに『5:10』と表示されている。自分の携帯の時計表示法は24時間表示にしている。自分のことを天才だとは思わないがココまでアホだと結構笑えるし、そして結構哀しい。
そうなんです自分が思い込んでたものが実はまったくの勘違いで、傍からみたらまったく滑稽な事をしていたんですオイラは。っていうか、もっと早く気付くべきでした。時計の表示・返信メールの『4:00』の表示・外の風景。違和感だらけでしたね。朝の『5:00』だと理解して帰る道で、返信メールを見返すと、1通目の空メールはそれこそ送られた側の人が朝早くからの勘違いメールで寝ぼけて送ってしまったメール。2通目が早くもなんとなく気付いているので『16時』と表示して返信。それども気付いてない僕に3通目のメールは『16時』と『夕方4時』と表示して返信をしてくださったんですね!朝早くからとんだ迷惑メールを受け取った先輩の勝部さん。本当に申し訳ありませんでした。
そして最後に矢切の渡しの写真です。おじさんが何か作っています。
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