こんにちは・・・かっつんです!

 今日は東からの風が涼しいですね。
 野菊が終わって、今週は稽古もなく、ワークショップの準備週になってます。
 週末の8月2日には港区のキスポート財団さん主催のダンスワークショップ。
3日は、オールスタッフで『霧のむこうのふしぎな町』の曲を使っての
ミュージカルワークショップがあります。どちらも思いっきり歌って踊って、
そして何より!私たちも一緒に参加するワークです。
まだまだ定員には余裕がありますので、是非お時間作って参加して下さい。
 詳しくはオールスタッフまで。
 さて、火曜の大雨の中、J−WAVEのラジオドラマの収録に行って来ました。
 前回に続いて制作の中島さんがシナリオを書いてくれて・・・って、中島さんは
特に公演前後は本当に忙しいんです。普段から忙しいけどこの忙しい最中に、
4本も書いて下さったんです。すごいのひと言!
 メンバーは、明羽さん、大塚君、浅川君、中山圭ちゃんとかっつんの5人。
 夜の10時からの収録は、六本木ヒルズのけやき坂の中ほどにある、ガラス張り
のスタジオでした。
 5人で、主な登場人物14人+その他大勢6人の計20人の役をやったわけです。
一応行く前にオールスタッフで、簡単に合わせて行きましたが、
自分達なりの役作り=声作りをしてみました。どんな風に聞えるのか・・・。
ずっと録音のブースの中にいたかっつんは、全然聞けず、本番の効果音が入った
編集されたものが初になります。楽しみであり、恐くもあり・・・。
 1曲だけの歌は、ビル内のスタジオに移動しての録音でした。
 今回も大塚君と歌わせてもらいました。普段の公演では、2人で歌うことは
ないので、結構嬉しいものです。と言うのは、呼吸が合わせやすいというか、
大塚君が合わせてくれているのか(も)。歌っていて楽しく感じられる頼もしい
大塚君です。
 そんな大塚君とかっつんは、前回は姉弟でしたが、今回は同僚。
ちなみに明羽さんと浅川君は前回同様恋人同士。女3人は、普段の劇団の関係
そのままの先輩と後輩。(男2人があやしい兄弟って回もあります!)
 毎日曜日。是非聞いて笑ってください。
 高層階にあるスタジオのセッティングを待っている間、東京の夜景を堪能。
ホント、空よりも今真下にある景色の方が星空に見えました。
 と、時計が23時59分54秒・・・。そう!東京タワーの明かりが消える瞬間!
3.2.1..消えた!かなり興奮のかっつんをよそに、ロビーにあったソファーで
寛ぐ浅川君でした。
 夜中でも、ラジオ局にはたくさんの人が働いてました。
 高校生の頃、深夜ラジオをよく聞いたものです。