アトリエフォンテーヌ じゅん喫茶便り 担当制作:廣瀬稔

□あっ
■という間に時は過ぎて、気がついたらじゅん喫茶便り初日まであと一週間を切ってしまいました。
□理想と現実の狭間で生きている様々な人々がとある喫茶店で出会い、ふれあいながら物語は進みます。
■得るものの大きな、実り多い稽古が進んでいる実感があります。
□振りや歌のない芝居。
■音楽の助け(?)を借りずに表現するということは出演者を色々な面で大きく成長させると思います。
□定期的に「芝居」に集中してじっくり取り組む機会を今後も考えたいと思います。
■縫い物だって、集中してじっくり取り組むとかなりの勢いで上達しますからね。(ファーブルにて)

■次回作は恒例のアレになると思いますが、まずは「じゅん喫茶便り」です。
□悠長なことを言っているとあっという間に来年になりますから、今年一年気合いを入れて臨みたいです。
■ん?
□気合いと言えば、気合いを入れてアトリエの仕込みを進行しています。
■つまり稽古と同時進行です。
□さすがに稽古しながら大道具をたたけないので
■だいたい稽古の前後三、四時間は作業の時間となっています。
□よりよい舞台を目指すため、役者スタッフ一丸となって12時間以上アトリエにこもっているわけです。
■リフォームされたようにアトリエの舞台が喫茶店になっているかも…?!みなさんお楽しみにっ

■担当制作:廣瀬稔