白いジャズシューズ

私は井上一馬です。シエタ(カタカナだとだめっ?)の言い出しっぺです。その私が昨日、シエタのリハで(もう、五回目ぐらい。実はだいぶ進んでるんだ)ゆうびが振り付ける曲で、十五年ぶりぐらいでジャズシューズを履きました。ずっと棄てないで、棄てられなくて、いつかまたこいつを履く日が来ると信じていて、引越しの時もそっと段ボールのすみにしのばせて、久しぶりにだしたらガビガビで変な形に固まっていたけど、僕の体がジャズを少しづつ思い出すにつれ、こいつもようやく靴らしい形になって来た。シエタはそんな作品です。異論がある関係者は僕の後に続いて書いてね。あははっ。また、書いちゃうからね!