語呂 韻 ライム 親父ギャグ

制作部の廣瀬です。


突然ですが、


 スキマ産業、朝まで残業。


というライム(韻)が好きです。
幼い頃からポップスとミュージカルを愛好してましたので、
傾向、
今でもラップやヒップホップはあまり詳しくないのですが、
ポップスの中でラップ調のものが取り入れられることも全く珍しいことではなくなりました。


あちこちで言い回っているのですが、
私は頭の中で妄想がふくらんでいくことが多く、
あ、この言い回しはあの言い回しに似ているな、とか
よく考えてしまいます。
故、
親父ギャグと呼ばれる類のものは結構好きで、


ジャイアンじゃ、いやーん♪


などという言葉を聞くと、もう身震いするほど好きなのです。


で、
語呂のことです。
昔から強く思っているのですが、
親父ギャグ、いいじゃないですか。
ライムを多用するラップも格好いいですし、
短歌などの格調高い文章も掛詞という手法を使い、
ダジャレ(と言ったら怒られるかな?)を駆使して
心情を歌い上げるのです。
で す か ら、


 親父ギャグも捨てた物じゃないのかも…


ということを頭の片隅にちょこっと入れておいていただけると、とっても嬉しいのです。


あ、うすうす感じてはいるんですよ。
親父ギャグと疎まれるのも、ハラスメントだと受け止められるのも
人柄による所が大きいのだろうということは。

ー追記ー
 「語呂 韻 ライム 親父ギャグ」
 とてもリズミカルな一行だということに今気付きました。