4人ワークショップ

お久し振りです。
ふぅこと竹浪歩です。

まず、
霧のむこうのふしぎな町俳優座劇場公演無事終了いたしました。
本当にありがとうございました。
次の公演にむけて、これからもわたしたちも頑張っていきます!
さて今日のわたしは、
霧の演出家、河田園子さんによる劇団内ワークショップに参加してきました!
(制作の廣瀬より:「劇団内ワークショップ」ではなく、次の公演に向けての稽古の一環です。)

わたしと、34期の高木&安田という、少数でのワークショップ。
ゲーム形式のインプロ(即興芝居)や、
台本を使ってのセリフ読み。
他のメンバーが演じてる姿を見るのも、
自分が普通演じることのない突飛な役をやるのも刺激的でとっても楽しい!
中でも、
「マウンテンバイクを買って欲しい子供2人と、
絶対買ってやらないママ」
の即興芝居をやった時。
見た目からはそんなイメージは全く!ないのに高木のママ役がはまっていたのが印象に残っています。
他に
「命令ばかりする王様(高木)の言うことを、全くきかずに言い訳ばかりする召使(竹浪・安田)」
や、
「椅子を並べようとする高木、
椅子をしまおうとする竹浪、
2人に関係なく椅子で遊び始める安田」
などなど…
どれもびっくりするような設定でしたが、
その関係性がドラマを生み出していて、とても勉強になりました。
脳みそをフルに使ったこのワークショップのおかげで、
今日は良い夢見れそうです。
おやすみなさい…